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アラフォー世代、婚活未経験者は2割以下。 結婚相談所サンマリエが「結婚・婚活に対する意識調査」を実施!
【更新日】2016/10/13
結婚相談所サンマリエ (運営:ハピライズ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:林 順之亮)は、「結婚・婚活に対する意識調査」を、現在婚活中のサンマリエ会員様を対象に行い104名の方々から回答をいただきました。今回はその調査から、「過去の婚活経験」、「結婚相談所を選ぶ際に重要視したポイント」、「サンマリエへの入会理由」について抜粋し、サンマリエ会員の気になる婚活事情をレポートいたします。
■過去の婚活経験では、男性の1位が「結婚相談所」、女性の1位は「合コン」という結果に
「今までにどのような婚活をしたことがありますか」という質問では、「他社の結婚相談所」と「合コン」が同率でトップとなりました。また、「過去に婚活をしたことがない」と回答した人の割合は27.5%で、およそ4人に1人が婚活未経験者でした。
男女別では、男性は「他社の結婚相談所」が1位、女性は「合コン」が1位となっており、婚活の手段には男女差が見られました。男性は「結婚相談所」や「婚活パーティ」といった『結婚』を目的とした出会いの場に出向くのに対し、女性は「合コン」や「街コン」といった必ずしも『結婚』だけが目的ではない比較的ライトな出会いの場に参加しています。これは男女の、目的に対する思考回路の差が影響していると思われます。一般に、男性は目的志向、女性はプロセス志向と言われています。男性は、婚活を結婚という目的を達成するための手段であると捉えるのに対し、女性は結婚に至るまでの素敵な出会いを楽しむプロセス全てが婚活であると捉える傾向にあります。男性が「結婚相談所」「婚活パーティ」「お見合い」、女性が「合コン」「街コン」の割合が高くなるのも、そうした考え方の違いが根底にあると考えられるでしょう。
年代別でみると、20代は「街コン」「合コン」「ネット婚活」などのカジュアルな婚活が人気ですが、30代からは「他社の結婚相談所」「婚活パーティ」「お見合い」などの『結婚』を強く意識した婚活の割合が伸びてきています。50代の方の過去の婚活経験に関しては、ほとんどが「他社の結婚相談所」による婚活となっています。
また、30代40代は「過去に婚活はしたことがない」と回答した人の割合がそれぞれ18%、19%と非常に低く、婚活経験率の高い世代ということが分かりました。この世代は婚活という言葉が世に出た頃に20代30代だった世代であり、婚活を身近に感じてきた婚活ネイティブ世代と言えそうです。
■「スタッフの印象」と「サービス」が、結婚相談所を選ぶポイントに
「結婚相談所を選ぶ際に重要視したポイント」に関する質問では、多くの人が「スタッフの印象」と「サービス」を挙げていました。一方で、「ネームバリュー」や「資料の内容」「Webサイトのデザイン」等、サービスの中身ではない部分に関してはさほど重要視されていませんでした。男女別では、男性は「スタッフの印象」を、女性は「サービス」を挙げる人が多い傾向にあることが分かりました。どちらも成婚率に大きく関係する部分ですから、これらが重要視されるのは当然と言えるでしょう。
■「サービスの充実」と「スタッフの対応」こそ、サンマリエが選ばれる理由
「サンマリエに入会した理由」を聞くと、「サービス・サポートの内容」「スタッフの対応」が支持されて入会した人が、全体の7割弱を占めていました。回答コメントを一部ご紹介します。
「担当スタッフ制度が自分には合っていると思った」(20代・男性)
「私の人となりを見てくれていた」(30代・女性)
「スタッフと話をして結婚を諦めていた考えが変わった」(40代・男性)
「スタッフさんの感じの良さ、親切さとサービス」(40代・女性)
「担当スタッフの人柄に惹かれた」(50代・男性)
この他にも、「とりあえず話を聞いてみるだけのつもりが、スタッフの方と話しているうちに頑張っていけそうだと思ったので入会しました」(20代・女性)というコメントもあり、サンマリエの充実したサービス・スタッフの温かさが強く支持されていることが分かる結果となりました。