東京オペラシティサロン利用タツヤさん(39)×ユイさん(37)の婚活体験談

タツヤさん：私自身が離婚を経験し、職場は若い社員か年配のパートさんばかりで、出逢いがないことに今後に不安を感じていました。
そんな時、たまたまYahooの広告にあった結婚相談所の一括資料請求があったため、参考程度に請求してみた事がきっかけです。

タツヤさん：一括資料請求後、初めに電話を頂いたのがサンマリエさんでした。
電話での対応も丁寧で安心できるものでした。他社の相談所にも直接伺って話を聞きましたが、サンマリエさんは自社の強みだけでなく、他社の良い点も説明頂き、とても信頼できると思い決めました。
また、サンマリエさんは創業39年とのことで、私と同い年だった事も多少は決め手になりました。

タツヤさん：テレビで良くある、仲人さんのような方がお見合いに立ち会い、仲人さんのペースで進んでいくイメージがありました。
しかし、実際にはお見合いのお相手と1対1で、自分自身の会話力、気遣いが非常に大切だと感じました。
もちろん、事前に担当のカウンセラーの方からのアドバイスや相談所が主催するセミナーなどで知識を入れる事はできますが、やはり結婚は人から言われてやるものではなく、自分の努力が不可欠であると感じました。

タツヤさん：活動を始めた途端に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、お見合い自体が難しい状況となりました。同時にオンラインお見合いも始まり、私にとっては初めての事ばかりで、何から始めたらいいか分からない状況でした。
また、こういった状況のため、お見合いの申し込みをしてもお見合いや連絡先交換などになかなか繋がりませんでした。

タツヤさん：プロフィール次第で自分の見え方や印象がかなり変わると気づいたので、プロフィールの再構築や写真の撮り直しなども行いました。変更前の真面目な写真も悪くはなかったですが、どうしても固いイメージがついてしまうらしく、写真だけでスルーされたり、お断りになっていたのだと思います。
変更後の写真は動きがあるようなポーズを決めて撮影したり、ただの証明写真のようにならないようにした結果、「写真がよかった」とお会いした方に言って頂く事もありました。

タツヤさん：プロポーズの相談に入った際に、婚約指輪と108本の赤いバラを用意しましょうと言われた事ですね。
元々、指輪は要らないと言っていたお相手でしたが、やはり女性は指輪を貰うのが嬉しいらしく、とても喜んでくれました。108本のバラには結婚してください、という意味があることをカウンセラーさんから伺いました。
私には考えても見なかった発想で、ストレートではありますが大胆なプロポーズになり、もちろんプロポーズもお受け頂けました。

タツヤさん：笑顔が素敵で、私の話にも笑顔で応えてくれていました。共通の話題も多く、時間もあっという間に過ぎていました。

タツヤさん：お互いに猫好きで、私が飼っている猫も大事にしてくれそうだった事と、実家でやっている家業にも理解をしてくれた事です。

タツヤさん：飼っている猫を見せあったり、お互いに移動する時間を省く事ができる一方で、通信障害で音声が遅れたり、お相手の映像が映らなくなったりした事があったので、私としては対面の方がよかったです。

タツヤさん：すぐに結果が出るとは限りませんが、お相手も真剣に結婚を考えている方ばかりなので、焦らずに活動することでより自分に合う方にお会いできる可能性があがると思います。