横浜みなとみらいサロン利用サブロウさん(45)×エツコさん(38)の婚活体験談

エツコさん：自宅から歩いて行ける相談所であること、きちんとした職業に就いている男性と出会いたいので、サポートをしっかりしてくれるところを選ぼうと思ったのがきっかけです。
実際にサンマリエにお話をしに行ったら、経験が豊富で実績が多いと聞いたので安心感がありました。
また出会いがIBJ内だけではなく、サンマリエ会員内でも紹介して頂けるので、出会いのきっかけが多いのではと思い、サンマリエを選びました。

エツコさん：入会前は固いイメージでしたが、入会後はフランクに相談に乗って下さるところが助かりました。また、アプリで担当のカウンセラーさんとやりとりができる以外に、大きな相談だと電話でも対応してくださりました。
何でも聞いて下さるし、どんな相談でも温かい返事が返って来るので、非常にありがたかったです。

エツコさん：３０代後半と年齢としては若くないこと、有名大学で大学院まで行っており、独立して自営業をしているので、「高スペック女子だね」と男性から引かれることも多いので、婚活市場では受けないのではと思っていました。
また、もともと人に相談を受けるような業務を仕事にしているので、依存型の男性から声をかけられることも多く、活動中、交際成立した男性と会った時も男性側が話してばかりで、私はずっと話を聞いているだけの状態に非常に疲れてしまうことが多かったです。

エツコさん：入会前から想定していたように、婚活市場でウケる年齢や学歴ではないので、それほど申し込みはなかったのですが、サンマリエ内で定期的にご紹介を頂き、それがお見合いにつながったので嬉しかったです。
お見合いになると向こうから断られることはなかったものの、会うと疲れてしまう方も多かったのですが、担当カウンセラーの方が「無理をしなくても良い」と言ってくださったので、そのお言葉で気持ち的に楽になりました。

エツコさん：初めてのお見合いの待ち合わせがホテルのカフェの前だったのですが、かなりの人数の婚活お見合い待ち合わせの方が人を待っていました。
私も婚活をするまでは知らなかったのですが、女性の写真が会った時の印象と違うことも多いようで、「○○さんですか？」と全く知らない方に声をかけられ、驚いたエピソードを担当カウンセラーの方に話をしたところ、それを気にして頂いたのか、次からは店内で予約をしておいて下さるようになり、そんなさりげないご配慮がうれしかったです。

エツコさん：正直一番好きなタイプでした。また今までお会いした方はこちらから話題を振り、話題を合わせないと行けなかったのですが、会話のキャッチボールが出来て、いろいろなことをご存知だったので、楽に会話をすることが出来ました。

エツコさん：コロナの自粛期間でも、職場と実家が彼の家と非常に近かったので会いやすく、ご縁を感じました。
真剣交際を申し込んで頂く前の映画デートで初めて手をつないで、『手をつないでも嫌じゃないな。安心感があるな』と思えました。
その次のデートでは、カップヌードルミュージアムに行きました。帰りもみなとみらいを散歩して、ベンチで休憩すると彼がソワソワしていました。
家の近くまで彼に送って頂いた別れ際の駐車場で突然、真剣交際を申し込まれました。一生懸命勇気を振り絞って言ってくれたのが伝わったのでOKしました。

エツコさん：彼はもともと人柄が良く、何かお土産を差し上げても後日にお礼を言ってくれるようなところがあり、育ちの良い方だなと思っていました。
また”ごめんなさい”が言えて、改善しようとする姿勢があるのがご年齢に対してすごいなと思っていました。
しかし、真剣交際の後もお互い気にいってもらえるかどうかと様子を見ているようなところがありました。どちらかというとお互いの要求を押しつけあっていて、相手のことを考えられていませんでした。
少し揉めることがあり、担当カウンセラーさんに相談に乗って頂いて乗り越えたことがありました。それ以来、お互いの思っていることを言いやすくなりました。
その頃から彼のさりげない優しい行動の中で大事にされていることを実感できるようになりました。

エツコさん：当日は桜木町で待ち合わせをして、私が行きたいと言っていたカフェで二人でお茶をしに行きました。
彼は高所恐怖症だと言っていたのですが、私が乗りたいと言っていたみなとみらいの観覧車に連れて行ってくれました。
今日はちょっと良いところに連れて行くからと言われていたのですが、夕方にロイヤルパークホテルの７０階のレストランに連れて行ってくれました。
夜景が見える中でフルコースの贅沢な時間を楽しみました。最後にデザートが出て来た時に「ずっと一緒にいてください」というプレートが出て来たケーキが出てきて、花束をもらいました。
帰りに家まで送ってくれたのですが、二人になった時に感動してずっと泣いているところを「落ち着くまでいるからね」と彼が言ってくれました。