婚活で出会ったやばい婚活女子の特徴や体験談を紹介!
【記事公開日】2025/1/29
【最終更新日】2025/1/29
目次
「やばい婚活女子」という言葉を聞いたことはありますか。
婚活をしていると数多くの女性と出会う機会があるため、中には「難があるかも…」と思ってしまう方とお話することも考えられます。
今回は、やばい婚活女子の特徴7つ、やばい婚活女子の体験談5つをご紹介します。
「こんなはずではなかった」と後悔しないように、今回の記事を参考にやばい婚活女子についてチェックしておきましょう。
やばい婚活女子の特徴
まずは、婚活で出会うことのあるやばい婚活女子の特徴を7つご紹介します。
こちらでお伝えする特徴を押さえておき、早い段階で「やばい婚活女子かどうか」を見分けられるようにしてみてください。
理想が高すぎる
外見・収入・学歴・身長・性格など、あらゆる面で高い理想があるのは、婚活女子の特徴です。
特に、自分のことは置いておき、相手の身に高い理想を求める女性は注意が必要でしょう。
デートは楽しませてもらうことが当たり前だと思っている
婚活女子の特徴として、デートは男性主導で行うべきであり、場所から全てエスコートして
楽しませてもらうのが当たり前だと捉えていることが挙げられます。
このような女性は、デートに対して率先して計画を立てることもなく、男性が一生懸命考えたプランも好みに合わなければ否定することが多いです。
金銭感覚がおかしい
金銭感覚が一般的な女性と異なるのも、婚活女子の特徴といえるでしょう。
例えば、デートの際に高額な食事やプレゼントを要求し、多少渋るような仕草をするとダサい認定をしてくるケースがあります。
「お金を出してもらって当たり前」という認識があるため、指摘をしても逆に文句を言われることが考えられるでしょう。
ヒステリックな言動や行動
やばい婚活女子は、ヒステリックな言動や行動をすることも多いです。
自分自身を物事の中心に捉え、相手に気遣いをしないため、周りの人や物をないがしろにしたり頑なに自分の意見を曲げなかったりなどが考えられるでしょう。
また、感情の起伏も激しく、少し前まで機嫌が良かったにもかかわらず、急に落ち込んだり怒り出したりして振り回されることもあります。
何でも相手を責める
何か問題が起きたときに常に相手の責任にする女性も、やばい婚活女子といえます。
「私は違うと思っていたのに」「本当は〇〇じゃないかと思っていた」などで責められてしまうと、精神的に疲労を感じてしまいますよね。
また、明らかに女性側に非がある場合も、何かと理由をつけて怒る婚活女子もいます。
ありがとう・ごめんなさいが言えない
やばい婚活女子には、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないという特徴もあります。
例えば、食事を奢った際に「ご馳走様です。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられなければ、モヤモヤしてしまいますよね。
また、デートに遅刻したときや喧嘩したときなどに、自分の非を認めない女性と会っていると、どんなに他のところが魅力的でもマイナスなイメージを持ってしまうでしょう。
さげまん女性
「さげまん」とは、男性の運気を下げるとされる女性のことであり、やばい婚活女子の特徴の1つです。
例えば、愚痴や不満が多かったり束縛が激しかったりなど、男性の士気を下げてしまうような女性は、さげまん女性といえるでしょう。
さげまん女性の中には、ルックスが可愛らしく話し上手な方も多いですが、仕事や人生に悪影響を与えるような言動が目立つ場合は交際を検討することがおすすめです。
やばい婚活女子の体験談
こちらからは、やばい婚活女子の体験談を5つご紹介します。
実際の体験談を参考に、相性の良い女性と出会うためのヒントにしてみてください。
年齢や職業を偽っていたことが発覚
マッチングアプリで知り合って複数回会った後、「実は…」と前置きをされて年齢や職業を偽っていたことが発覚するパターンがあります。
偽っていたことを責めても、「どうしても会いたくて」などの言い訳をし、非を認めないことが多いです。
プロフィールが偽物であることに気付くのが遅くなると、結婚への道のりが遠のくこともあるので、身分証明書などの提示が義務付けられていないマッチングアプリなどでは、十分に注意しましょう。
「良い男がいたら乗り換えるつもり」と公言
婚活中に女性とデートをしている際、「彼氏がいるけど、良い人がいたら別れるつもり」とカミングアウトしてくるパターンもありがちです。
この場合、遊び目的や、「彼氏がいる」と公言させて焦らせてさらに金銭面を負担してもらう目的などが考えられます。
どちらにしても、「彼氏がいる」と公言しながら婚活をしている女性とは、信頼関係を築くのが難しいため避けるのが無難です。
「働きたくないし、家事代行サービスも利用したい」と公言
男性に養ってもらいながら、家事もやりたくないと公言するパターンもあるでしょう。
「将来的には専業主婦になりたいけど、料理は毎日したくないしおしゃれなランチを
食べたい」
「家事は手が汚れたり荒れたりしたくないから、家事代行に依頼したい」
このように、金銭面を男性に任せっきりにしたうえで、家のことも全て拒否する女性と結婚してしまうと、いくら交際時に楽しさを感じていたとしても気苦労する可能性があります。
選ぶ側だと思っており面接してくる
婚活女子の中には、自分が選ぶ側だと思っており、お見合いや食事をしているときなどに面接をしてくる方もいます。
一問一答形式で、年収や身長、価値観などを質問し、自分の価値観にそぐわない回答があったときは否定してくることも。
「なんだか面接みたいだな」と思ったときは、交際のお断りを検討するのが良いかもしれません。
SNSに出会った男性のスペックを載せて承認欲求を満たしている
婚活で新しい男性と会うたびに、SNSにレポートや感想、愚痴を書いている女性も注意が必要でしょう。
「いいね」などで共感をもらい、承認欲求を満たしている可能性があるため、もしかすると結婚後の生活も赤裸々に公開されてしまうかもしれません。
もし婚活で出会った相手からSNSアカウントを教えてもらった際は、どのような投稿をしているか確認してみるのも良いでしょう。
やばい婚活女子に出会わないためには?
やばい婚活女子を避けるためには、自分が出会いたい女性像をイメージしたうえで、その女性が気になるプロフィールを記載することがおすすめです。
例えば、性格が明るい女性と出会いたい場合は、「笑顔の絶えない、楽しい家庭を築きたいです」などを記載してみると良いでしょう。
このような対策をした後に、やばい婚活女子と思われる相手に出会ってしまったときは、結婚相談所のカウンセラーや知人など、第三者の意見を参考にしてみるのも一押しです。
まとめ
今回は、やばい婚活女子の特徴7つ、やばい婚活女子の体験談5つをご紹介しました。
婚活をしていく中で、「あれ?」と思うことがあっても、他に魅力的な面があれば気に留めないかもしれません。
しかし、今回ご紹介したやばい婚活女子の特徴や体験談に当てはまるのであれば、幸せな結婚生活のためにもじっくりと検討することが大切です。
再木 奈生
シニア産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/ポジティブ心理学コーチ
サンマリエでは、社員教育研修、会員向け婚活セミナー講師として活躍中