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結婚相談所のあるあるを徹底解剖!婚活の疑問も解決!

結婚相談所のあるあるを徹底解剖!婚活の疑問も解決!

【記事公開日】2024/10/28
【最終更新日】2024/10/29

結婚相談所って、どんなイメージがありますか?「料金、高いんでしょ?」「お見合いって緊張する…」「どんな人がいるんだろう?」などなど、結婚相談所を詳しく知る前に気になることはたくさんありますよね。

そこで今回は、婚活中の皆さんが抱える疑問をズバッと解決できる内容を目指し、結婚相談所にまつわる「あるある」を徹底解剖します!

結婚相談所の「あるある」

まずは、結婚相談所に関する「あるある」の勘違いをいくつかご紹介しましょう。料金や年齢層、出会いの仕組みといった部分について、スポットを当てていきます。

高額な料金がかかるというイメージ

結婚相談所の勘違いあるある①は「料金がかかりそう」というもの。たしかに、「結婚相談所=高額」というイメージは、あながち間違いではありません。月会費が数万円かかるほか、入会時、成婚時にまとまった費用がかかる場合もあります。高額なイメージから「結婚相談所は敷居が高い…」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、ひとくちに結婚相談所と言っても、その料金体系は様々です。入会金や月会費はもちろん、お見合い料や成婚料など、相談所によって異なる料金設定となっていることが多いです。

さらに、近年では低価格帯のサービスを提供する結婚相談所や、オンライン完結型の結婚相談所など、様々なサービスが登場しています。自分に合った料金プランの結婚相談所を探してみましょう。

結婚相談所は年配者が多いという誤解

結婚相談所の勘違いあるある②は、「おじさんおばさんだらけなのでは?」というイメージです。
一昔前までは「結婚相談所=結婚を焦っている人が行くところ」というイメージを持たれがちで、利用者層も比較的高年齢層が多かったかもしれません。

しかし、現代では20代〜30代から婚活を始める方が増えています。例えば、2022年時点における「結婚相談所サンマリエ」の会員で中心となるのは30代前半で、30代の利用がおよそ半分を占めます(女性の場合)。

少なくともサンマリエの場合、結婚相談所の利用者層が特定の年代に偏っていません。むしろ、どの年代でも等しくチャンスのある、バランス型の会員構成になっています。
※参考ページ:サンマリエ会員データ

会員同士のマッチングは自動的に行われるという誤解

結婚相談所の勘違いあるある③は、「強制的に出会いの場に連れていかれ、勝手に好みでもない人とマッチングさせられる」というもの。
一昔前の「お見合い結婚」のイメージが根強く残ってしまい、ちょっと危なそう、怖そうというイメージを持つ人が一定数います。
あるいは、「結婚相談所に入会すれば、勝手に相手が見つかるんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、それらは誤解です。

もちろん、AIによるマッチングシステムを導入している相談所もあります。が、結婚相談所では、会員データベースの中から自分の希望条件に合う相手を検索したり、カウンセラーから紹介を受けたりするのが基本。最終的には自分自身で相手を選び、お見合いを申し込むことができます。

しかも、お互いの素性は厳格な本人確認とカウンセラーによる聞き取りが行われているため、マッチングアプリと違い、顔や年収などの嘘や誇張はありません。安心して婚活を進めることができます。

結婚相談所は結婚を急かされるというイメージ

最後に、結婚相談所の勘違いあるある④として、「結婚相談所に入ったら、すぐに結婚を決めなきゃいけない」という不安を抱えている方もいるかもしれません。

しかし、ご安心ください。結婚相談所のカウンセラーは、会員一人ひとりのペースに合わせてサポートしてくれます。成婚した人の傾向としては半年程度で相手を見つける場合が多いですが、サッと効率よく相手を見つけ退会する人、じっくり腰を据えて婚活する人など、その動向はさまざま。
カウンセラーが月会費目的に成婚を先延ばしにしたり、逆に事務的に結婚を急かしたりすることはなく、自分のペースで婚活を進めることができます。

婚活における一般的な疑問

次に、婚活中によくある疑問をいくつかご紹介します。

結婚相談所と婚活アプリの違いは?

結婚相談所と婚活アプリ、どちらも出会いの場としては有名ですが、どのような違いがあるのでしょうか?いくつかの観点から比較していきます。

料金体系

まず、料金体系です。結婚相談所は入会金や月会費、お見合い料など、比較的まとまった費用がかかります。

一方、婚活アプリは無料で利用できるものから、有料会員になるとより多くの機能が使えるものまで、様々な種類があります。
いずれにせよ、婚活アプリのほうが男女ともに費用負担は少ない傾向です。

サポート体制

結婚相談所では、専任のカウンセラーが婚活をサポートしてくれます。プロフィール作成のアドバイスや、お見合いのセッティング、交際中の相談など、手厚いサポートを受けることができるのが大きなメリットです。

一方、婚活アプリは基本的にサポートはありません。自分で相手を探し、メッセージのやり取りからデートのセッティングまで、すべて自分で行う必要があります。

トラブルに遭遇した場合はテキスト形式でサポートセンターが仲介してくれる場合もありますが、出会うことによるトラブルを予防するという視点は、婚活アプリにはありません。

プライバシーの保護

結婚相談所は、個人情報保護の観点から、身元がしっかりとした会員のみが登録しています。例えば入会時は男女ともにマイナンバーカード等の身分証明証を求める場合がほとんどで、男性に年収の証明となる源泉徴収票や確定申告の控えを求める結婚相談所もあります。

そのため、嘘の年収や既婚者と出会うといったトラブルなく、安心して活動することができます。

一方、婚活アプリには、悪質なユーザーも含まれている可能性があります。特に注意したいのは婚活アプリで出会った相手に「ぼったくりバー」などへ連れて行かれる事件。これは警視庁もSNSで注意喚起しています。個人情報の取り扱いにも注意が必要です。

結婚相談所の利用期間はどのくらいが平均か?

結婚相談所の利用期間は、人によって様々ですが、結婚相談所サンマリエの会員データを参考にした場合、平均的には6ヶ月〜1年半程度と言われています。

もちろん、3ヶ月で成婚退会する人もいれば、2年以上活動する人もいます。結婚相談所によっては、月会費の支払いを一時的にストップできる、中断オプションを用意しているところもあります。

結婚相談所を利用する際の注意点

最後に、結婚相談所を利用する際の注意点をいくつかご紹介します。

契約内容をしっかり確認する

結婚相談所と契約する際は、料金体系やクーリングオフの期間、中途解約の条件などを必ず確認しましょう。
また、サービス内容やサポート体制についても、事前にしっかりと理解しておくことが大切です。

自分に合った相談所を選ぶ

結婚相談所によって、サービス内容や料金体系、会員層などが異なります。

自分に合った結婚相談所を選ぶことが、成婚への近道です。
結婚相談所には、大きく分けて「データマッチング型」と「仲人型」の2種類があります。

* データマッチング型:自分で相手を探し、お見合いを申し込むタイプ。
* 仲人型:カウンセラー(仲人)が相手を紹介してくれるタイプ。

それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分に合ったタイプの結婚相談所を選びましょう。

まとめ

今回は、結婚相談所にまつわる「あるある」や、婚活中の皆さんが抱える疑問について解説しました。

結婚相談所は、結婚を真剣に考えている方にとって、心強い味方になってくれる場所です。自分に合った結婚相談所を見つけ、積極的に活動することで、あなたも理想の結婚を手に入れられるかもしれません。

その際、どういった婚活方法があっているか、結婚相談所に入会する場合はどういったタイプの結婚相談所を選ぶべきかを、しっかり検討するのが大切です。入会を考えたら、ぜひお近くの結婚相談所へ足を運んでみてくださいね。

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記事監修者

望月 昭男

サンマリエ結婚カウンセラー(仲人)
カウンセラー歴25年

適切なアドバイスと丁寧なカウンセリングで多くの成婚者を生み出し続けている現役の婚活カウンセラー。
婚活診断テストバナー
昭和56年創業
「結婚相談所サンマリエ」
東証プライム上場グループが
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東証プライム上場グループ サンマリエ
業界最大級の9万人以上の婚活中の会員から自由にお見合い相手を探せます。
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※IBJの加盟会員数を含みます。2024年7月実績(91,318名)

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