好きな人からの脈なしLINEの特徴は?その後の対処法も紹介
【記事公開日】2024/2/26
【最終更新日】2024/2/26
目次
好きな人とLINEをしていても相手からの好意が感じられず、「もしかして脈なしなのかも」と悩んでいる人はいませんか?
実は、今の恋が脈なしかどうかは、LINEの特徴から推測できます。
今回は脈なしLINEの特徴ややってはいけないこと、諦めたくないときの対処法などについてまとめました。好きな人とのLINEで悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
相手からの脈なしLINEの特徴
相手から脈なしの場合のLINEには、以下の特徴があります。当てはまる項目が多いほど、残念ながら今の時点では脈なしである可能性が高いと言えるでしょう。
2日以上既読無視
LINEを送っても2日以上既読無視されることが多い場合、あなたの存在は相手にとってあまり重要ではないと考えられます。
一度や二度であれば、忙しくて返信できなかったり、後から返信しようと思ってうっかり忘れてしまったりした可能性は否定できません。
しかし、3回以上連続だったり、基本的に既読無視だったりする場合は、脈なしだと考えるべきかもしれません。
いつまでも既読がつかない
2日以上どころか1週間、あるいはそれ以上経っても既読がつかない場合も、脈なしLINEである可能性が高いでしょう。
長い期間既読されないということは、あなたからのメッセージを見たくないという気持ちの表れだと推測できます。
また、ブロックされている可能性もあり、その場合は今後連絡は取れないと考えなければいけません。
返事がそっけない
既読無視をされることはないけれど、返事がそっけない場合も、脈なしである可能性があります。
たとえば、スタンプのみ送られてくることが多い、質問をしても一言しか返事がこない場合が多い相手は、あなたのことを友達未満と思っている可能性が。
無視をすると気分を悪くさせてしまうかもしれないので、「とりあえずスタンプだけでも送っておくか」程度に思っているのかもしれません。
デートに誘うと断りの言葉だけ送られてくる
LINEでデートに誘っても、「その日は無理です」「ちょっと予定があって」など、断りの文句だけ送られてくるなら脈なしでしょう。
もし脈がある相手であれば、「〇日は予定があるけど、〇日だったらOK」という代替案がくることが多い傾向にあります。
代替案がなく断りの言葉だけ送られてくる場合は、断って嫌われても構わない、いつ誘われてもOKする気がないと思っていると推測でき、脈なしと判断できるというわけです。
返信がいつも遅い
既読がついてから返信が送られてくるまでの時間が長い、またはなかなかメッセージを開いてくれず、開いても返信がなかなかこないという場合も、残念ながら脈なしです。
脈ありの相手であれば、既読をつけたらすぐに返信したくなるもの。それにも関わらずなかなか返信をくれない場合は、あなたのメッセージを読んだり、返信したりするのが面倒になっているのかもしれません。
ただし、どう返事をすれば良いかわからず、返信に時間がかかっているケースもあります。まずは、相手が返事しにくい内容のメッセージを送っていないか振り返ってみましょう。
また、しょっちゅうLINEを送っているのだとしたら、相手からメッセージの頻度が多すぎるという暗黙の抗議である可能性も。
毎日送っていたのなら週に数回に、1日に何度も送っていたなら、朝だけ、夜だけなど頻度を少なくしてみてください。
脈なしの相手にしてはいけないこと
脈なしの相手はもう諦めなければいけないかと言えば、実はそうではありません。自分のことを好きになってもらう方法はあるのですが、その前に知っておくべきなのは、脈なしの相手にしてはいけないことです。
してはいけないことをやると、恋が実る可能性がグッと下がってしまう可能性があるので注意してくださいね。
返信を催促する
脈なしの相手には、早く返事が欲しくても催促しないほうが良いでしょう。「返事をちょうだい」「もっと早く返事が欲しいな」と催促すると、あなたとのLINEが面倒になってしまい、ブロックされてしまうかもしれません。
LINEで告白する
脈のない相手にLINEで告白するのも避けるべきです。脈のない相手に直接ではなくLINEで告白しても、良い答えは期待できないうえに、関係が終わる可能性もあります。脈なしでも好きで諦めたくないのなら、LINEでの告白はやめましょう。
返信がないのにLINEを送り続ける
返信がないのにLINEを送り続けるのもNGです。どんどん溜まるあなたからのLINEにうんざりしてしまい、ブロックされて二度と連絡が取れなくなるかもしれません。
脈なしだと気づいてからの対処法を紹介
先ほどお伝えしたように、脈なしだからと言ってすぐに相手を諦める必要はありません。もし脈なしでも諦めたくないと思うほど好きな相手なら、以下の方法を試してみるのもあり。もしかすると、脈なしから脈ありに変わるかもしれません。
友人をまきこんでグループLINE
1対1のLINEが上手くいかないときは、友人をまきこんでグループLINEを作ってみてはいかがでしょうか。
グループLINEであれば、相手が返信してくれなくても会話は進みます。そのため、1対1だと返信が億劫になる相手でも、気が向いたときに少しずつ返事をしてくれるかもしれません。
また、あなたと友人とのLINEの会話を見てもらうことは、あなた自信を知ってもらうことにもつながります。趣味や好きなこと、友人への接し方を見て、脈なしから脈ありに変わる可能性は十分にあるでしょう。
LINEを送る頻度は週1以下に
LINEを頻繁に送っていた人は、送る頻度を週1以下に変えてみましょう。中にはあまりLINEをするのが好きではない人もいます。そのようなタイプの場合、頻繁に送るほど「めんどくさい」「うざい」と思われる可能性が高まるので注意。
LINEを送る時間帯は、相手がゆっくり落ち着いている時間を狙うのがポイントです。普通のサラリーマンであれば土日か平日の夜が良いでしょう。
送るLINEの内容は、相手が返信を負担に思わないような内容がおすすめです。毎回質問だったり、回答が複雑になりがちな長い文章を送ったりすると、既読スルーされてしまうかもしれません。
以下の記事でも好きな人にLINEを送るときのコツや注意点を詳しく解説していますので、ぜひそちらも参考にしてくださいね。
好きな人にLINEを送るときのコツや注意点を詳しく解説
焦らずじっくり関係をあたためる
現時点で相手があなたのことを「友人」と思っていてくれるなら、今後時間をかけて関係を良くしていくと、脈なしが脈ありに変わる可能性もあります。
LINEを送る頻度は相手がめんどうにならないよう週1以下をキープし、相手からもLINEを送ってくれるようになったら、思い切ってデートに誘ってみましょう。
脈なしと思われている状態でいきなりデートに誘っても、断られる可能性が高いので、「前より自分に興味を持ってくれているかも」と感じたタイミングを狙ってみてください。
無理そうなら諦める勇気を
LINEの頻度を落としたり、じっくり関係をあたためる努力をしても相手の反応に変化がない場合は、すっぱり諦める勇気を持つことも重要です。
相手に好意がある状態で諦めるのは辛いですが、諦めは新たな幸せへの一歩でもあります。どうしても気持ちに整理がつかないときは、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
好きな人を諦める方法―新たな幸せへの一歩
まとめ
脈なしなのかどうかは相手からのLINEの特徴を見れば、ある程度は推測できます。
もし脈なしだったとしても、どうしても諦められないなら、脈ありへと変化させる方法もあるので、ぜひ一度試してみてください。それでも無理そうなら、時には諦める勇気を持つことも大切ですよ。