好きな人にLINEを送るときのコツや注意点を詳しく解説
【記事公開日】2024/1/29
【最終更新日】2024/1/29
目次
- 最初が肝心!LINE交換のタイミングは?
- 連絡の手段として
- 相手が興味がある内容を送りたいとき
- イベントやデートなどの予定があるとき
- お互いの関係が進展していると感じたとき
- 好きな人からのはじめてのLINE、返信のタイミングは?
- 受信してから一呼吸置いて返信
- 半日以上時間を置いてはいけない
- LINEのやりとりをゆっくりできる時間を聞いておく
- 好きな人とのLINEのやりとりのコツ
- 要点をわかりやすく簡潔に
- 返信しやすいメッセージを送る
- LINEのやりとりでおすすめの話題
- 好きな人にLINEを送るときの絵文字・スタンプの使い方
- 絵文字の使いすぎは幼稚なイメージ
- アニメや芸能人のスタンプは仲良くなってから
- 相手が使っているスタンプを購入しない
- メッセージを切り上げるタイミング
- LINEのやりとりをする時の注意点4つ
- 相手の行動を詮索するようなメッセージ
- 日記のようなメッセージ
- 返事を催促するメッセージ
- 挨拶だけメッセージ
- まとめ
好きな人との関係を進展させるためにぴったりなLINE。
上手に使えばより仲良くなれるものの、「どんなLINEを送るのが正解なの?」「嫌われたくないから注意点を知りたい」と考えてしまいますよね。
今回は、好きな人にLINEを送るときのコツや注意点を詳しく解説します。
最初が肝心!LINE交換のタイミングは?
「好きな人とLINE交換したいけど、いつが良いの?」と悩んでいる方必見。
こちらでは、おすすめしたいLINE交換のタイミングを4つご紹介します。
連絡の手段として
ある程度仲良く話せているのなら、連絡の手段としてLINE交換をしても不自然ではありません。
「手軽に連絡できるようにLINEを好感しませんか?」など、積極的に申し込んでみましょう。
相手が興味がある内容を送りたいとき
相手の趣味に関することなど、興味がありそうな内容を送りたいことを理由に、交換を持ちかけるのも良いですね。
交換のタイミングとして不自然ではないうえ、相手から「こんな情報を教えてくれてありがとう!」と好感を抱かれるかもしれません。
イベントやデートなどの予定があるとき
イベントやデートなどの予定があるときも、LINE交換のタイミングにぴったりです。
待ち合わせ場所の地図や店の情報などを送るのにLINEはとても便利なので、相手も躊躇することなく交換をしてくれるでしょう。
お互いの関係が進展していると感じたとき
お互いに「友達から一歩進みたい」と感じているタイミングで、相手からLINE交換を申し込まれることも。
ただ、「早くLINE好感を申し込んでくれないかな」とひたすら待ち続けるのはNG。
自分から交換を申し込むのは勇気がいりますが、相手の気持ちを確認することにもつながるので思い切ってトライしてみてください。
好きな人からのはじめてのLINE、返信のタイミングは?
好きな人からLINEがきたとき、どんなときに返信をすればいいのか迷うもの。
できればすぐにでも返したいと思っていても、少し間を空けたほうが良いという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、好きな人からのはじめてのLINEで返信するタイミングについてお話します。
受信してから一呼吸置いて返信
待ち構えていたかのように即時返信をするのは、「常にスマホ見ている人なのかな」というイメージを持たれてしまうので避けるべき。
一呼吸置いてから既読をつけ、さらに一呼吸置いてから返信してみましょう。
ただし、メッセージのラリーが続いている間は即返信が鉄則です。
半日以上時間を置いてはいけない
メッセージが届いているのはわかっているにもかかわらず、半日以上放置してはいけません。
「好きな相手からきたLINEであれば、すぐに見て返信する」というのが一般的な考え方です。
駆け引きとして焦らすように半日以上返信を放置するのは、逆効果になることが多いので、注意しましょう。
LINEのやりとりをゆっくりできる時間を聞いておく
事前に、LINEのやりとりをゆっくりできる時間を聞いておくのもおすすめです。
メッセージを受信したタイミングが立て込んでいる場合も、「今手が離せないので、ゆっくりやり取りできる時間を教えてください」と聞いてみるのも良いですね。
LINEは短文でのラリーが醍醐味。
なるべくお互いのやり取りが続く時間にメッセージを送ってみてください。
好きな人とのLINEのやりとりのコツ
好きな人とLINEを楽しく続けるには、2つのコツを押さえておくとgood。
こちらでご紹介するコツをマスターして、好きな人とのLINEを盛り上げましょう。
要点をわかりやすく簡潔に
スクロールしなければならないほど長文のメッセージを送る人もいますが、要点をわかりやすく簡潔にしたメッセージの方がベストです。
言いたいことや伝えたいことがたくさんあっても、それを一度に全て伝えてしまうと、相手は全てを把握することができません。
「結局どういう意味?」と思われないように、わかりやすいメッセージを意識してみましょう。
返信しやすいメッセージを送る
好きな人とのLINEは、返信しやすいメッセージを送ることも鉄則です。
「返信しやすいメッセージ」とは、メッセージを見てすぐに返信文が思いつくような内容のこと。
例えば、「今日同僚とランチに行った時美味しい和食屋を見つけました。和食は好きですか?」なら、相手が和食を好きか嫌いかの返事がしやすいですね。
もし和食が好きだという返事が来たら、デートに誘うチャンスですし、逆に和食はあまり好きではないという返事なら、どんな食事が好みか聞くきっかけにもなります。
一方、「今日は何をしていましたか?」は、あまりおすすめできないメッセージです。
一見、返信しやすくて良いという印象があるかもしれませんが、実際に受け取った相手からは「詮索されているようで気持ち悪い」「何していたかなんて言う必要ある?」と嫌悪感をもたれることも。
相手の気持ちを考慮しながらメッセージを送ると、LINEで好印象を獲得できるでしょう。
LINEのやりとりでおすすめの話題
「LINEでどんな話題を出せばいいのかわからない」という方は、以下のような話題を振ってみましょう。
食べ物の話題
相手の趣味に合わせた話題
最近見た動画の話題
ペットの話題
これらの話題なら、相手が答えやすいうえ、共通点が見つかれば盛り上がることも多いです。
返答次第でデートにも誘いやすいので、話題に困った時は参考にしてみてください。
好きな人にLINEを送るときの絵文字・スタンプの使い方
好きな人にLINEを送るときに悩みがちなのが、絵文字やスタンプの使い方ではないでしょうか。
こちらでは、「たくさん絵文字を使っても大丈夫?」「使わないほうが良いスタンプってある?」という疑問についてお答えします。
絵文字の使いすぎは幼稚なイメージ
素っ気ないメッセージにならないようにと、絵文字を使いすぎるのはNG。
絵文字を多用すると「この人って幼稚だな」なんて思われてしまい、敬遠されることがあります。
どれくらい使った方が良いか迷ったら、相手に合わせるのがおすすめです。
アニメや芸能人のスタンプは仲良くなってから
まだ関係性が近くない相手には、アニメや芸能人のスタンプなど好みが分かれそうなものは使わないほうが良いでしょう。
スタンプの種類によっては、相手から「自分とはタイプが違うかも」と思われてしまう可能性もあります。
迷ったときは、デフォルトで入っているスタンプを使っておくのが無難です。
相手が使っているスタンプを購入しない
「好きな人と仲良くなりたい」「話題を共有したい」などの理由で、相手が使っているスタンプと同じものを購入して使う方もいますが、これはおすすめできません。
彼氏・彼女の仲になっていれば話は異なりますが、相手の好意が確認できていない段階でしてしまうと、「気持ち悪い」と引かれてしまうこともあるため要注意です。
メッセージを切り上げるタイミング
「相手からの返信が遅くなってきた」「スタンプだけ送ってくる」などの様子が見えたらLINEを切り上げるタイミングです。
「今日はそろそろ休みますね!楽しかったです。ありがとう」と感謝を伝えて切り上げるのがおすすめですよ。
中には、自分が最後にメッセージを送らないと申し訳ないという考え方の人もいますが、切り上げた後もだらだらとスタンプを送り合うようなことはやめた方が良いでしょう。
LINEのやりとりをする時の注意点4つ
LINEのやりとりをする時は、ふとしたことで相手に嫌な気持ちを抱かせてしまうことも。
好きな人に悪い印象を与えないためにも、こちらでご紹介する4つの注意点をチェックしてみてください。
相手の行動を詮索するようなメッセージ
「今日は何してたの?」など、相手の行動を詮索するようなメッセージは、送るのを避けましょう。
相手によっては、「なんでそんなこと聞いてくるんだろう?探られているみたいで嫌だな」と思う場合もあります。
特に、まだ出会って間もなく、お互いの人となりがわからないときは、詳しい詮索をするのはおすすめできません。
日記のようなメッセージ
よく送りがちな
「今日は休みなので、朝ごはんを食べてから掃除などの家事をして、新宿まで映画を観に行きました。楽しかった!」
といった日記のようなメッセージも、送るタイミングを誤ると「だから何?」と思われてしまうことに。
お互いに近況を報告するほど関係性が進んでいれば問題ありませんが、まだあまりLINEをしたことがない場合は、返信に困ってしまうので要注意です。
返事を催促するメッセージ
「返事くださ~い!」など、連絡を催促するようなメッセージは厳禁です。
相手がどうしても返事ができない環境にいるかもしれませんし、わざと返事をしていないときに催促の連絡がきたら気持ちが冷めてしまいます。
好きな人だからこそ返事の早さは気になるかもしれませんが、ぐっとこらえてみてくださいね。
挨拶だけメッセージ
「おはよう」「こんにちは」「おやすみなさい」といった挨拶だけのメッセージは、同じく挨拶でしか返事ができず、送る内容に困りがちです。
また、恋人でもないのに毎日決まった時間に同じ挨拶が来るのは不気味なので、挨拶だけLINEするのは避けましょう。
まとめ
今回は、好きな人にLINEを送るときのコツや注意点を詳しく解説しました。
好きな人との関係性を深められるLINEだからこそ、コツや注意点を押さえるのが非常に大切です。
上手にLINEを使って、今よりももっと2人の仲を進展させていきましょう。