年上女性は魅力たっぷり!年上の彼女と上手に付き合う方法
【記事公開日】2024/1/29
【最終更新日】2024/1/29
目次
「年上女性より、年下女性のほうが付き合いやすい」と思っている男性は多いかもしれませんが、実際はそのようなことはありません。
年上女性ならではの魅力はたくさんあり、ポイントさえおさえておけば、年上の彼女と上手に付き合うことは可能なのです。
今回は年上女性の魅力や、上手に付き合う方法について解説します。今気になっている女性が自分より年上という男性は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
年上女性の魅力は?
年上女性には、年下女性にはない魅力がたくさんあります。では具体的にどのような魅力があるのか詳しく説明していきましょう。
包容力がある
年上女性には、年下女性よりも包容力がある点が魅力の一つです。母性愛からくる年上女性の包容力は、年下男性は惹きつけられる魅力に感じるはず。
年上女性の包容力は、自分がツラいときに包み込んでくれたり、仕事で結果を出したときには、頑張ったことを褒めてくれたりと、男性にとって癒やしの効果があります。
年下女性と付き合うと自分がしっかりしなければと思いますが、年上女性であれば気を張ることなく、本当の自分をさらけ出せるはずです。
人生経験が豊富
年上女性は人生経験が豊富な点も魅力です。どれくらい年の差があるかにもよりますが、少なくとも数年は自分より多く経験を積んでいるはず。
人生経験が豊富な年上女性であれば、仕事や生活面、人間関係で困ったときに相談しやすく、かつ共感してもらえるでしょう。
自立している
年上女性の魅力の中には、自立しているというものもあります。多くの年上女性は現在の自分よりも精神的・経済的に自立していることが多いもの。
精神的に幼稚な女性だと振り回されがちですが、年上女性は精神面で自立していることから、感情的になって男性を困らせるようなことは少ないでしょう。
経済的に自立していれば、デートの際のお金を必要以上に心配する必要なく、結婚後の金銭面の不安も減るはずです。
年下の男性との結婚を希望する女性の割合は?
婚活において、年下男性を希望する女性の割合は3.9%と決して高くはないのが現状です。
しかし、数字が低いのは女性が年下男性と結婚することに対して、デメリットが多いと感じていることが理由ではありません。
ただ単純に年上男性を選ぶ女性と、年下女性を選ぶ男性が多いだけであり、年下の男性と結婚することで得られるメリットはたくさんあります。
詳しくは以下の記事で説明しているので、年上の女性と結婚したいと考えている男性はぜひ参考にしてくださいね。
何歳差からが年の差婚?男女両方の目線で年の差婚のメリット・デメリットを紹介
年上彼女のメリット
年下彼女にはない、年上彼女ならではなのメリットには何があるのでしょうか?ここからは、主なメリットを3つご紹介します。
精神面で頼れる
年上彼女のメリットの1つ目は、精神面で頼れることです。精神的に自立している年上彼女とは、男性だから女性をリードしなければならない、頼られる男性にならなければいけない、という男性ならではのジレンマを感じにくいでしょう。
金銭的負担が少ない
年上彼女のメリットの2つ目は、金銭的負担が少ないことです。年上彼女と比較して、経済的に自立している年上彼女とのデートは割り勘しやすいと言えます。
また、年上彼女の収入状況や性格によっては、彼女が奢ってくれるパターンもあるでしょう。一方的に男性側が金銭的負担を強いられることが少ないため、収入が少ない男性や金銭面で不安がある男性には大きなメリットになるはずです。
学べることが多い
年上彼女のメリットの3つ目は、一緒にいて学べることが多い点です。年上彼女のほうが自分より人生経験が多い分、教養や知識の面で学べることがたくさんあります。新しい発見があり、一緒に過ごしていて飽きない、ワクワクすると感じる男性は少なくありません。
年上彼女のデメリット
年上彼女ならではのメリットがある一方で、もちろんデメリットもいくつかありますので、付き合う前にきちんと知っておきましょう。
価値観の違いを感じる
年上彼女のデメリットの1つ目は、価値観の違いを感じる場合があることです。個々の価値観は違うのが当たり前ではありますが、世代間でも大きく違ってきます。
そのため、デート場所を選ぶときや食事をするとき、お金を使うときなど、あらゆる場面で価値観の違いを感じてしまうかもしれません。
結婚への考え方に違いがある
年上彼女のデメリットの2つ目は、結婚への考え方の違いがあることです。何歳差なのかにもよりますが、女性側が結婚適齢期を越している場合、結婚を視野に入れて付き合っている場合があります。
男性側にも結婚願望があれば良いですが、まだ未熟であり結婚を考えられない場合は、早めに相手に伝えることが大切です。
周囲からの理解が得られにくい
年上彼女のデメリットの3つ目は、周囲からの理解が得られにくい場合があることです。
年齢差が5歳以上ある場合、家族や友人から反対されるケースは少なくありません。特に両親は将来の孫への思い入れがあると、大きく反対されることも想定できます。
結婚を目的として年上女性と付き合う場合は特に、周囲の人を説得するための対策も必要です。
年上の彼女との上手な付き合い方
年上の彼女と上手に付き合うには、いくつかポイントがあるのでご紹介しましょう。
甘えすぎない
年下の男性と付き合う女性は男性に甘えられることが好きな性格の人も多いですが、だからと言って甘えすぎはNGです。
甘えられることが苦ではない女性でも、男性に頼りたいときもあります。甘えられてばかりでは「男として見られない」「弟みたい」と思われて、愛想を尽かされてしまうかもしれません。
お互いの理解を深める努力
年上彼女と付き合うと価値観の違いを感じることが増えるかもしれませんが、だからこそお互いの理解を深める努力は大切です。
「歳が離れているから」「彼女のほうが年上だから」と言ってしまっては何も解決しないので、お互いが理解しあえる関係を目指しましょう。
愛情表現を惜しまない
彼女が年上だと、「年上だからあまり寂しがったりしない」と思う男性もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
年上であっても寂しい気分になるときはありますし、「好き」と言って欲しいときもあります。
愛情表現を惜しまないことも、年上の彼女と上手く付き合っていくために大切なことです。
周囲への紹介は早めにする
年下の男性と交際している女性の中には、負い目を感じている人もいます。それが原因で身を引いたり、辛い気持ちを押し込める女性は少なくありません。
早い段階で周囲の知人や家族に年上彼女を紹介することで、彼女気持ちが楽になるケースは多いため、周りの人に理解してもらえるよう行動しましょう。
まとめ
年上彼女と付き合うことを躊躇っている男性もいるかもしれませんが、年上ならではメリットはたくさんあります。
年下女性にはない魅力もたっぷりありますので、もし付き合うことに決めたら、上手な付き合い方のポイントをぜひ参考にしてください。