結婚相談所で出会った人とのデートの回数と間隔はどのくらい？

結婚相談所で活動する方が、仮交際から真剣交際までの平均的なデートの回数は3回～4回です。
婚活をはじめるとにデートをする機会が増えます。実際に出会った人が、交際中どのくらいの頻度でデートしているのかをご紹介いたします。

出会ってから真剣交際までの期間はどのくらい？

一般的な恋愛であれば出会って１年以上経ってからという方が多いようです。

結婚相談所では、仮交際を１～2か月ほど続けてから真剣交際スタート、という方がほとんどです。「早く結婚したい」という目的をお互いに持っているので、希望条件や印象で問題がなければ仮交際までスムーズに進みます

知り合ってから付き合うまでの期間が長くなればなるほど友達で終わるケースが多い一般的な出会いと比べるととてもスピーディーですね。

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真剣交際までのデートの回数について

仮交際から真剣交際までの平均的なデートの回数は3回～4回です。

社会人が付き合うまでに重ねるデート回数のアンケート結果でも、一番多いのは3回という結果でした。
3～4回以下だと、人間性が十分に把握できず交際にまで踏み切れませんし、逆にデートの回数が多すぎても、友達以上恋人未満という中途半端な関係を続けてしまいがちです。

仮交際中はまず何をすべきか？

一昔前まではまずは電話番号、メールアドレスを交換するのがあたりまえでしたが、現在はLINEを交換するのがお互いの距離を縮めるツールとしてよく使われます。

LINEはスタンプ機能が搭載されていますので、文章や絵文字で感情を表現するだけでなくスタンプでも感情表現が可能です。
多種多様なスタンプがあるので、相手の好きなキャラクターを知り、話題作りにも一役かってくれますね。

まずLINEを交換したら「自分が相手に対して好意がある」ということを間接的にアピールしていきましょう。
ただ、注意点としてメッセージのやり取りは相手のテンポに合わせなければなりません。
人によって負担にならないメッセージのやり取りの量は違います。送りすぎても、送らなさ過ぎても相手からの印象が変わってきてしまうので、二人の仲が深まるまでは用事があるときのみにしておくと無難です。

うまくいかなくても焦らずに相手に合わせる

「結婚相談所に入会するのは結婚が目的」です。
 出会った人と早く結婚まで進めたい・・・と考える人がいる一方で、時間をかけて恋を実らせることも大切であり、お互いのことをじっくりと知り合いたい・・・と考える方も。

ただ、婚活というのは「相手がいてこそ」です。

自分の気持ちをごり押しせず、相手のペースを尊重しつつお話を進めていくことが重要です。

婚活の目的はただ結婚をするだけでなく、自分と本当に相性のいい人と幸せな結婚をすることだと思います。
心が折れそうになることもあるかもしれませんが、将来のご自身の幸せのために焦らずに婚活を進めていきましょう。

なるべく間隔を空けずに会いましょう。

交際に発展してからは、デートの頻度が重要になります。
いい雰囲気のデートの後は「次が楽しみ」という気持ちになりますが、次に会うまでの間隔が空きすぎてしまうとお互いの印象が薄れてしまったり、交際意欲も下がりネガティブな気持ちになってきてしまいます。

仕事で急な出張や繁忙期で忙しかったなど、家庭の事情で予定が急に埋まってしまったということもありますが、会えないというのは相手にとって大きな不安材料になってしまいます。
そういうときは「あなたと前向きにお付き合いしたい」という気持ちをしっかりアピールして、なるべく不安にさせないようフォローをしながらお付き合いを進めていくといいと思います。

交際後のデート頻度は？

交際が順調なカップルは週に１～2回のデートをしていることが多いようです。

平日休みと土日休みで日程が合わないカップルの方も多いですが、仕事帰りに待ち合わせて食事をしたり、有給や希望休を駆使したりなど、会う時間はいくらでも作り出すことが可能です。
なるべく間隔を開けずに会うように心がけましょう。
毎週会うことを心がけていると自分の都合を優先する相手なのか、自分との時間を優先してくれる相手なのかもしっかり見極めることができます。

どうしても時間が作れないときは３０分でも１時間でもいいのです。
大事なのは会うこと、少ない時間でも相手のために時間を作っているということが相手にも伝わればきっと好印象でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は交際までのデートの回数や交際後のデート頻度についてお話いたしました。
婚活を成功させるためにデートの回数はとても重要です。
忙しい方も多いですが、婚活期間中はデートの優先順位を高くしておくことをおすすめします。